射撃&鉄砲のコラム
散弾銃の種類

散弾銃には現在大きく分けて3種類になります。

1. 単身銃:銃身が一本のものでそれぞれ反動、ガス圧、手の力を利用して発射済 みの薬莢を排出して次弾を薬室に装てんします。過去においてはスキート射撃に使用 されていたと聞きますが、現在は殆どの場合狩猟に使用されています。長所は価格が 比較的安く、銃身又は交換チョークの活用、装弾の選択で各種狩猟鳥類から狩猟獣類 (イノシシ、鹿、等)のハンティングに幅広く使用出来ます。

2. 水平2連銃:水平方向に銃身が結合されている銃で、代表格はロンドンガンで す。構造上、比較的軽量に銃を作れる為に実猟銃に向いた構造です。

3. 上下2連銃:上下方向に銃身が結合されている銃で、一部狩猟銃も存在します が競技銃専用の構造と言っても過言ではないでしょう。構造的に水平2連銃と比較し て薬室部分が機関部内に収納されますので強度が高い設計となり、発射回数の多い競 技射撃に対応した構造です。又、発射時の反動による銃口の跳ね上がりも、水平2連 の場合と比べると銃全体の重量が重い、射手の照準眼と標的を直線につないだ射線の 真下に2本の銃身があるので水平2連と比較して発射時の反動モーメントで銃が左右 に振られる事が少ない。


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