射撃&鉄砲のコラム
トラップ入門2:基本据銃姿勢−下半身編

体全体の向きはクレーハウスの屋根の縁の横線に対してこれも45度が基本ですが、右射手の場合は右に銃を振る事が非常に簡単なため、右のスイングスピードが上がりやすく、結果として手撃ちになり失中します。これを防ぐために45度を30度〜35度にします。(基本は45度ですので上達するまでは角度は変えない)スタンスは肩幅より少し狭いくらいでつま先は開かずに、両足のつま先からかかとの線が常に平行にします。これも技術的に説明できますが非常に長くなるのでともかく平行。
体重は、左足親指の付け根に70%後ろ足に30%です。

次は体の4本線の話ですが人間の体を上から見たところを想像して下さい。
1本目は右肩と左肩を貫く肩の線、
2本目は左腰から右腰を貫く腰の線、
3本目は両膝を貫くひざの線、
4本目は両足のかかとを貫くかかとの線、
この4本の線が上から見たときに全て平行で1本に見えるイメージです。
平行でない場合は体のねじれがあり、正確なスイングが出来ません。
これで基本の正しい据銃が出来ます。

但し、射撃の最中に両方のひざを使ってはいけません。
ひざは自然の形でスイングが終わるまで絶対曲げたり伸ばしたりしてはいけません。
曲げ伸ばしが弾着の上下のばらつきを発生させます。

by ドラえもん


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